映研主宰の先輩に言われた強烈な一言、「映画なんてみんな好きだから、趣味なんて言えないよ」。

ちょっと映画好きなアンチOL@亜都の映画鑑賞の記録。
是非、お勧め作品があったら気楽〜ぅに教えて下さい☆
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ことの終わり
評価:
レイフ・ファインズ,ジュリアン・ムーア,スティーブン・レイ,イアン・ハート,ニール・ジョーダン,グレアム・グリーン
なかなか良い
情事だけで終わらない秀作。
不倫はしょせん不倫・・・
1946年、ロンドン。
小説家のベンドリックスは、二年ぶりに友人のマイルズ夫妻と再会。かつて、ベンドリックスと夫人のサラは、不倫をしていた。
夫のヘンリーは現在、サラが浮気しているのではないかと苦悩していることを打ち明ける。彼女を忘れられず、相手に嫉妬心を覚えたベンドリックスは、彼には内緒でサラの素行調査を探偵に依頼。まもなく、サラには“第三の男“がいるらしいと分かる。

『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダン監督作品。
この監督大好きなので、多少贔屓目なのは否めない。それでも、仕掛け自体はそれほど効果的ではないものの、やはりインテリっぽい、美しい作品だと思う。
娯楽作品ではないです、大人のための映画ですね、R-15指定も頷けます。
音楽は『ピアノ・レッスン』のマイケル・ナイマンでしたが、今回はあまり印象的ではなかった気がする。
原作はイギリスの巨匠グレアム・グリーン、ベンドリックスはグリーン自身の投影を思わせる。
映画化自体は、1954年にエドワード・ドミトリク監督、デボラ・カー主演『情事の終わり』に続き2度目。

そもそも不倫自体、理解に苦しむんですが…。
愛情は自分勝手なものだと思う。
ベンドリックスのサラへの執拗な所有欲で他人を責め、サラの愛情も「信仰」を建前にしているが自己完結的だし、夫のヘンリーは妻を疑うばかりで意気地が無い。
今作では、日記の存在で、サラの本意が明らかになりはしたものの…どうも釈然としない。(しかし、それもラストシーンでは美しさに隠れてしまう。)

お腹の中に留めておく方がいいのかと、選択を迷うことは多い。
いくら身体が繋がっても、心を伝えなければ誤解が重なり、わかってもらえない。
信頼関係を築くって難しいね。
Posted by : 亜都 | か行 | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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