映研主宰の先輩に言われた強烈な一言、「映画なんてみんな好きだから、趣味なんて言えないよ」。

ちょっと映画好きなアンチOL@亜都の映画鑑賞の記録。
是非、お勧め作品があったら気楽〜ぅに教えて下さい☆
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

Posted by : スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
MW−ムウ−

16年前、ある島の島民全員が死亡する事件が発生。
その事実は、政府の手で一夜のうちに闇に葬られ、事件は忘れ去られるはずだった。
…だが、惨劇のすべてを目撃していた2人の少年が、神の悪戯で生き残っていた。

現在、地獄を見た少年の1人賀来は、神の道に進み、教会の神父となり、
そして、もう1人の少年結城は美貌と優秀な頭脳を武器に銀行で働きながら、目的のためなら手段も厭わない裏の顔を持つようになっていた。

事件を隠蔽した関係者に近付き、次々と地獄へ突き落としていく結城。
結城を見捨てることが出来ない賀来もまた、巻き込まれていく。
果たして彼の本当の目的とは…!?


主演 : 玉木宏、山田孝之、石田ゆり子
監督 : 岩本仁志


手塚治虫“最大の禁忌(タブー)”と呼ばれた問題作を、実写映画化。

私の玉木君のイメージは、デミオのCMに、『のだめカンタービレ』の千秋先輩。
今回のような冷酷な悪役は、イメージじゃなかったけど、
体重を7キロ絞って役作りしたりと、公開前のTVドラマ放送で既にイメージは払拭。

また、賀来神父役の山田君も原作のイメージはなかった。
でも、二人の関係性もストーリー自体も、原作とは違っていたから、これはこれで

それにしても、これを機に読んだ原作が面白かった
改めて、手塚治虫の偉大さに脱帽

Posted by : 亜都 | ま行 | 23:33 | - | trackbacks(0) | - | - |
マイ・ブルーベリー・ナイツ
評価:
---
やっぱり彼の色
初アメリカ映画でもカーワイ印
主人公が出会う脇役達が醸し出す切ない情感が素晴らしい
エリザベスは別れた恋人が忘れられず、彼の行きつけのカフェに乗り込む。
そんな彼女を慰めてくれたのは、カフェのオーナー@ジェレミーと、売れ残った甘酸っぱいブルーベリー・パイ。
その日から、エリザベスは夜更けにジェレミーと売れ残りのパイをつつくのが日課になった。しかし、そんなある日、彼女は突然ニューヨークから姿を消す。

失恋の癒されない傷を抱えたエリザベスは、N.Y.を旅立ち、気のままの一人旅へ。
バスの辿り着いた町で、彼女が出会った人々を通して、自分の気持ちを整理していく。

主演:ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ
監督:ウォン・カーウァイ

他にも、ナタリー・ポートマンやレイチェル・ワイズが出演。

『恋する惑星』『ブエノスアイレス』のウォン・カーウァイ監督が、ハリウッド俳優を起用した初の全編英語作品。
そのせいか独特の映像は健在ですが、何だかポップで可愛らしい感じです。


美味しいのに、毎日手付かずで売れ残ってしまうブルーベリー・パイ。
ブルーベリー・パイに親近感を覚えてしまったのは、私だけではないはず…。
売れないのに、ジェレミーは毎日ブルーベリー・パイを用意する。
ブルーベリー・パイ=私、だとすれば、ジェレミーみたいな人は希望☆です。

同じ日に、『ラスト・コーション』を観ましたが、私はやっぱり、アン・リーよりウォン・カーウァイの方が好きみたいです。
Posted by : 亜都 | ま行 | 10:14 | - | trackbacks(0) | - | - |
舞妓Haaaan!!!
評価:
---
ハイテン
阿部サダヲ/堤真一(^^;)役者ヤノォー
ハイテンション!サダヲ祭り!
鬼塚公彦は東京の食品会社で働く、たぶん平凡なサラリーマン。しかし、普通じゃない程の熱狂的な舞妓ファン。
自身の運営するHPで、お座敷に上がったことのないことを馬鹿にされた彼。
そんな公彦に転機が訪れる。念願の京都支社に転勤が決まったのだ。
死に物狂いで仕事し、社長に連れられ、最高峰の壁「一見さんお断り」を強引に乗り越え、やっとの思いでお茶屋デビュー!
だが、お座敷で常連の野球選手@内藤と出会った公彦は、異常な競争心を燃やし…!?

主演:阿部サダヲ、柴咲コウ、堤真一
監督:水田伸生

阿部サダヲ演じる公彦は、誰よりも舞妓好きで、VS内藤、負けず嫌いの一心で、とんでもない“偉業”を次から次へと成し遂げていく。
脚本は、宮藤官九郎。展開が異常に早い、超ハイテンション・コメディ。

登場人物が誰も彼も、濃い…。
振られた腹いせに、舞妓になってしまう柴咲コウ演じる元OLといい、
野球選手→俳優→市長と次々と転身していく内藤といい…S

頑張って着いて行きましょう(笑)

偶然、TV放送で観ましたが、面白かったです。クドカン×阿部サダヲ、スゲェ。
Posted by : 亜都 | ま行 | 11:41 | - | trackbacks(0) | - | - |
魔法にかけられて
評価:
---
アニメから現代のニューヨークへ、実に自然に観れる名作です。
可愛くて夢のある映画
ディズニーアニメ映画への素晴らしいオマージュ   
アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫@ジゼルは、運命の人と出会い、結婚する事を夢見ていた。ある日、怪物に襲われたジゼルは、エドワード王子に助けられる。お互い一目惚れし、出会ったばかりにも関わらず、完璧なデュエットを披露し、翌日結婚する約束をする。
しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナレッサ女王は、魔女を送り込み、ジゼルを井戸に突き落とす。なんと、その井戸は、現代のニューヨークに繋がっていた!

主演:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー
監督:ケヴィン・リマ

ディズニーアニメのプリンセス@ジゼルが現実の世界に迷い込み、本当の愛について学んでいく。
永遠の愛を信じる無垢なプリンセスは、N.Y.の街で浮きまくり。
彼女は、動物と話し、突然ミュージカルのように歌い出し、ピンチを切り抜ける、ディズニープリンセスの集大成。

おかしいけど、観ていてとても楽しかった。
意地悪な継母役をスーザン・サランドン、アニメも実写版もクリソッです。
Posted by : 亜都 | ま行 | 23:07 | - | trackbacks(0) | - | - |
魍魎の匣
評価:
---
最低。見なきゃ良かった。
原作を読まないでみた方が・・・
まぁ、面白かったんですが…
1952年の東京、元女優@陽子の娘加菜子が行方不明になり、探偵@榎木津が捜査を依頼される。加菜子は柴田財閥の遺産相続に関わっている娘だったのだ。
しかし、行方不明の末、加菜子は列車に轢かれ、瀕死の重傷を負う。

一方、作家の関口は、稀譚舎で新進気鋭の作家@久保竣公と出会う。
同じ頃、関口が偽名で執筆を続けるミステリー雑誌の編集部で、箱に詰まった複数の少女の腕が発見された。
関口と稀譚舎の記者で京極堂の妹@敦子は、最近巷を騒がせている、少女バラバラ殺人事件の被害者が、「穢れ封じ御筥様信仰」の信者名簿と一致することから、この2つの事件は関連があると考えて、取材を始める。

陽子は、加菜子を好意にしていた美馬坂近代医学研究所に転院させ、高度な治療を続ける。そこで事件を担当することになった刑事が木場。
戦時中、死なない兵士の研究をしていた美馬坂と同じ部隊に属していた京極堂も捜査に加わる。

主演:堤真一、阿部寛、椎名桔平、黒木瞳
監督: 原田眞人

京極夏彦原作、『姑獲鳥の夏』に続き、京極堂シリーズ第2作目が映画化。
原作も読んだけど、映画の方がシンプルでわかり易い気がした。
でも、面白いかと言われると疑問…。
犯人はわかり易いけど、ストーリーがブロックみたいに分裂していて、どこがどうくっ付くのかがわからないので、とりあえず最後まで観るって感じ…。
『姑獲鳥の夏』で、永瀬正敏が演じた関口を椎名桔平が演じている以外、主な配役は変わりなし。
前作の方が退屈しなかったし、私は前作の方が好きです。
このシリーズはこの後もたくさんあるけど、続々と映画化されていくのかな??
Posted by : 亜都 | ま行 | 19:26 | - | trackbacks(0) | - | - |
メゾン・ド・ヒミコ
評価:
オダギリジョー,柴咲コウ,田中泯,西島秀俊,犬童一心,渡辺あや
「おもしろうて、やがて悲しき・・」
性と生と死、そして愛
劇場で観たかった映画
亡き母の病気のために借金を抱え、昼は小さな塗装会社の事務員、夜はコンビニのバイトをして働く24歳の沙織。いっそ、風俗ででも働こうかと思い悩んでいると、ある雨の日、彼女の元に美しい男@春彦が訪ねてくる。
春彦は、沙織の父の恋人で癌で余命幾ばくもないことを告げ、父の住むゲイの老人ホームを手伝わないかと誘った。

沙織の父照雄は昔、沙織と母を捨てた。ゲイとしてバーを営み、卑弥呼として生きた。
父を憎んできた沙織だが、3万の日給と遺産をちらつかされ、老人ホームの手伝いに行くことを決意する。
「メゾン・ド・ヒミコ」には、個性的な住人ばかりが暮らしていた。

監督は『眉山−びざん−』『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心。
暗いんじゃないかと避けていたんですが、観てみたら、思いの外素敵な映画でした。
Posted by : 亜都 | ま行 | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~
評価:
松下奈緒,竹財輝之助,蝶野博
ん??
大学・新人時代の自分と重ね合わせてみる。
曲の再現と曲を入れるタイミングが間違っている
大学生のさやかは、学生映画の制作をキッカケに慶太と出会った。
建築家を目指して、迷いなく進む慶太にさやかは惹かれ、やがて2人は恋人同士になった。
卒業後、慶太は設計事務所に、さやかは印刷会社に勤め始めるが、編集者として出版社で働く夢を持っていたさやかは今の仕事に満足できない。一念発起し出版社へと転職し、自分の夢の第一歩を踏み出す。
そんな時、慶太に海外転勤の話が持ち上がり…。

DREAMS COME TRUEの名曲『未来予想図』『未来予想図供戞賃燭の人の胸に残るこの曲をモチーフに作られた作品。
メガホンを取るのは蝶野博、多くの作品に助監督として参加し、今作が劇場用初監督作となる。
脚本は小説家でエッセイストの狗飼恭子。

1997年の大学時代から、10年間を描く。
大学時代のキャンパス、昼休みの緑の芝生やレンガの壁。
大学進学のために上京したのは1998年だったので、ちょうど同時期。
ブレーキランプのサインに少し、憧れたりして。

ポケベルをPHSに持ち替えた春、PHSをケータイに替えた春、
スクーターがいつしか車に替わり、ジーンズがスーツに替わった春。
いつも一緒だった恋人や友人達と離れて、一人故郷に戻った春。

思い出して、懐かしくなりました。今度、母校に行ってみようかな。
Posted by : 亜都 | ま行 | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
めがね
評価:
小林聡美
春の海
いい意味で痛烈な皮肉
癒された
春、タエコはとある海辺の町を訪れる。
大きなトランクを一つ提げて、島に2件の民宿の1つ「ハマダ」に宿をとった。観光する場所もない田舎町、ハマダには不思議な人々が集っていた。
毎年、誰かを待っている民宿の主人@ユージ、不思議な雰囲気の謎の女性@サクラ、サクラ主導で毎朝浜辺で行われる「メルシー体操」、近所をぶらついている高校の生物教師@ハルナ、タエコを追って来た青年@ヨモギ。
彼らの共通点は、めがねをかけていること、そして“たそがれ”が得意なこと。
最初は、島の生活や民宿に集う人々との生活に戸惑いを感じていたタエコだが、次第に溶け込んでいく…。

「あぁ…」脱力感が漂っています。
携帯電話も繋がらない、TVもない、本を読む気持ちにもなれない。
目の前に広がるのは、砂浜と海、空。

特別な事件もなく、ただ時間が淡々と過ぎていく。
はっきり言えば、わけがわからない部類かも。とっても独特な作品で、特にもたいさんの存在感がすごい。

監督は『かもめ食堂』の荻上直子。
独特のテンポで盛り上がりもないので、癒されるか or 退屈を感じるか…好き嫌いがはっきりする作品ですね。
私は好きかも。たまにはこういう作品もいいですね。
Posted by : 亜都 | ま行 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
MUSA -武士-
評価:
チャン・ツィイー,チョン・ウソン,チュ・ジンモ,アン・ソンギ,キム・ソンス
男くささと華と
結局何なのだろう
DC版の方がわかりやすかったです
1375年、朝鮮の高麗は明朝と友好関係を築くため、南京城へ使節団を遣わしたが、彼らはスパイ容疑をかけられ、広大な砂漠地帯へ流刑されてしまった。
一行はランブルファ将軍率いる元軍と遭遇、元軍に捕らわれていた明朝のブヨン姫を救い出す。しかし、追撃する元軍により圧倒的に不利な立場に置かれ、元軍から「姫を渡さなければ、皆殺しにする」と宣告されてしまう。

結構前の作品、衛星放送で掛かっていたので、鑑賞。
武士達の葛藤や戦闘がメインで描かれ、作品自体は悪くないのでしょうが、私はちょっと苦手を感じました。
まるで『300 <スリーハンドレッド> 』を観た時みたいな感じ。
チャン・ツィーの出演作は、どれもチャン・ツィーのためのPVみたく観えることが多いのですが、今作は全然そう観えませんでした。
それは、裏を返せば華やかさが丸っきりないんですが…たらーっでも、そんなところも新鮮でした。
Posted by : 亜都 | ま行 | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
蟲師
評価:
オダギリジョー.大森南朋.蒼井優.江角マキコ.他,大友克洋
無茶が過ぎます。
実写としてのオマージュ的作品
蟲師・淡幽の蒼井優は『蟲師』を治癒した
動物でも植物でもない、妖しき生き物「蟲」(むし)を感じ、それらが引き起こす摩訶不思議な現象を鎮め、人々を癒す特殊な能力を持つ“蟲師”。そんな蟲師の1人、白髪、義眼の青年ギンコは果てしない旅を続けていた。
ある日、蟲師達が集うお堂で、文字で蟲封じを行う、古馴染みの淡幽が病に臥していると知り、旅の途中で知り合った虹郎と淡幽の家を尋ねるのだが…。

監督は大友克洋、原作は漆原由紀のアニメ。
劇場公開を観逃して、やっと鑑賞出来ました。
原作は読んだことないのですが、こういう不思議な話は嫌いじゃないので楽しめました。

作品は原作の4つのエピソードを描いているそうだ。
最初の聴覚がおかしくなる村のエピソードが単品で、虹を探す男と蟲封じの少女、沼の女蟲師の3つのエピソードは同時進行で絡んでいる。

それでも、途中まで死んだと思っていた女蟲師がかなり酷い姿で生きていて、
最期、あまりにも呆気なく終わってしまったことで、消化不良になりました。
Posted by : 亜都 | ま行 | 20:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
TOP